発達障害とカテゴリー～私にはこの考え方が合っている～
今回は、発達障害についてです
等と書かれている事があります
ですが、この言葉は気にしてはいけません
真に受けるほどの物ではありません
私も、生き辛さを感じて調べて行き
２ちゃんねるや類似のサイトに行った際
甘えや逃げ等の意見の方ばかり気にして
無理くり抑え込んだ時期が私にはありました
その際、私は自分に父と同じように
「やれば出来るから、ちゃんとやれ」
と言い聞かせて来ました
当然、そんな言い聞かせで動くわけ無いんですけどね
むしろ自分を追いつめるだけで、体を動かそうと言う気になれませんでした
そもそも考えてみて欲しいんです
親に叱られる時、何と言われてどう感じましたか？
私は「何で出来ひんねん、ちゃんとやれや」
と言われて私は、答えが出るわけないのに
問うて来ると言う苦痛をどれだけ味わったか
そんなつらい事を自分でもするのは
うつ病に自分で誘導してるような物である
そんな事をするよりも、何かしらに当てはめてしまった方が楽なのです
漫画から専門書まで手広くある
大きな本屋に行ってもらうと分かるが
発達障害や精神的な病気の対処法やハウトゥ―が書かれた本が
結構置かれている
なので、気にする程では無いが生き辛さを感じると言う人は
しっかり者や馬鹿みたいな人まで様々なカテゴリーがある性格の様に
自分は、「ADHDの傾向があるな」とか「アスペルガーの傾向があるな」
という程度で認識していたら良いと私は思います
そして、傾向が分かったら諦めが着くと同時に
傾向が分からない時よりは、生活に必要な対処法が
分かるようになるかもしれません
インターネットであれば、色んな情報があるので
事足りるように感じますが、しっかり取捨選択できるのであれば良いですが
ネットで通販をすると言う程度ならともかく
冒頭の様に、甘えや逃げと言った言葉ばかりに
目が行ってしまう様な人にはとてもお勧めできません
そういう人は書籍がオススメです
休日に、外に出て本屋まで行くのが一番です
本屋であれば、場所や物にもよりますが
全ページ立ち読み出来てしまう本屋もあるので
じっくり吟味して、自分に合った本を探してみるのも良いかもです
意外と自分では思わぬ所で、あるあると感じる場面が読めるかもしれません
そして、近くに長居公園など大きな公園や落ち着いた所に
散歩してみては如何でしょうか？
特に春と秋はおすすめです
春は桜が咲き一面ピンクになり、秋には銀杏が黄色く色づく
とても視覚的に分かりやすい季節です
夏には公園内の小さい川に行って見るのも良いかもですね
話しは逸れましたが、前向きにそして休憩を挟みつつ
ゆっくりと自分に合った生き方を見つけると良いんでは無いでしょうか？
ここまで読んで頂きありがとうございます！！
次回もよろしくお願いします( ｀・∀・´)ﾉ
