takamatis blog

汚部屋を綺麗にしたい人間の、雑記ブログです

Googleスマートスピーカー 購入その日に仕様変更のニュース来た。

今日、ヨドバシカメラGoogleスマートスピーカーを買ったが、スマートスピーカーで遊んでいたら日経のニュースラジオが開いて

google社がsonosの特許侵害をしたと米国際貿易委員会(ITC)が認めた。」と、

Googleのスピーカーから流れてきて、「買ったその日にまさかの特許侵害か~」と

セットアップが終わって落ち着いてGoogleで遊んでいた時に流れて来たので内心凄く笑ってしまった。

(詳しいことは日経のリンク張っときます)

www.nikkei.com

 

詳細を調べていたら、特許侵害について認められた事で、仕様変更を迫られているようで買って速攻ややこしい事になって来たなと少し戸惑っている。

私は、あまり機械に強い方では無いのでセットアップ一つ戸惑ってようやく終わるようなほど苦手なのである。

終わってみればあっと言う間なんだけど、やってる最中はすぐ終わすと解ってても戸惑うんよ。

しかも、開封する際の開け方が雑いから今使ってるPCのプロダクトキーが書かれたカードを紛失して未だにセットアップが中途半端な状態だし。

性格が雑すぎるんかね。

 

そんな事よりも、Googleスマートスピーカーの事が重要よ。

如何せん特許侵害が5つ見つかり仕様変更で音量調節の方法が物理ボタンが使えなくなるって書いてるから、画面でしか操作した事無いけど画面の方は特許大丈夫なのか?

と無知が故に心配してしまう。

と言うか、物理ボタンで音量操作できると知ったのがこのニュースでもう使えない可能性大ていうのがね・・・・

 

あと、Googleの初日に軽く使った感じだと、やっぱり何も調教とか台本せってしてないバニラの状態だとやっぱりアレクサの方が愛嬌がある感じする。

Googleに「OK Google、ありがとう」と言うと「どういたしまして」で終わるのに対して、アレクサは「アレクサ、ありがとう」と言うと「どういたしまして!お役に立てて嬉しいです!」と帰って来るので愛嬌を感じて、もっと声をかけたくなってしまう。

たぶん私は、どっちかと言うと、買ってすぐで悪いがアレクサ優先で声をかけてしまいそうな感じする。

そもそもGoogleは最初の声掛けの時点で機会に声を掛けているのが丸出しに対して、

アレクサは、イギリスの女の子の名前を取ってるだけあって、声のかけ方が自然な感じがする。

まあ、頼む所から礼を言うまで、「アレクサ、○○して」「アレクサ、ありがとう」といちいち名前を呼ばないとダメなのが玉に瑕だが、それも愛嬌の内と考えれば大丈夫だろう。

そもそも、人工知能の研究は始まったばかりだと思うし。

 

でも、アレクサのイギリスで「アレクサ」と名付ける親が激減したのには、笑いと懐かしさが、ふと出て来た。

1990年代生まれの人なら知ってるはず、2000年代にハリケーンに女の子の名前がついてアメリカで、いじめにあっている女の子がいた事を。

あれは、学校で聞いて大変だなと思ったくらいしか無かったけど、

まさか20歳超えてスマートスピーカーが出て似たような事を聞くとは思はなかった。

小さいうちに、こんな事誰か予想できた?

私は出来なかった。

なので、驚いたし懐かしくも感じたよ。

今更、ハリケーンについて調べてみたら、70年代までは、女性の名前だけ使っていたらしいけど、80年代からは男女平等の時代に変わっていくなかでハリケーンの名前が男女交互に付けられるようになったらしい。

詳しく調べるのはだるいので、自分で調べて見て下さい。

news.yahoo.co.jp

www.google.com

(これは、ほんの一例です)

 

 

追記(2022年1月9日)

今日の、朝から寝ぼけた声で適当に読んだら、アレクサは反応なかったが

Googleネストminiは反応したので、遊ぶにはアレクサだが実用にはGoogleネストminiになりそう。

我が家のスマートスピーカーのこれからはGoogle homeが軸になりそう。

あと、もしかしたらスマートスピーカーに画面はそこまで要らないかもしれない。

画面については要検証。

ただ、私の使い方での場合なので、もっとちゃんと色んなスキルを使いたい場合はその限りでないかもしれない。

とりあえず、グダグダ言ってても変わらないので、とりあえず使う。

 

 

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございます!

これからもよろしくお願いしますm(__)m